古いガラスの記憶#13 「春山」インキ瓶?

もしかしたら墨汁の瓶かもしれない・・・

今回は底面に「春山」のエンボスのある謎のインキ瓶についてです。「謎の」というのは、もしかしたら墨汁の瓶かもしれないからなんですよね。
画像が、何か多くのインキ瓶とは違った特徴を持っている気がするのです。

インキ瓶とは少し趣が違うような?

この「春山」の瓶はほぼ表面採取です。以前、複数の人々が出入りしていたハケの崩れた土砂の上に、大雨の後に底面が露出しているのを見つけたのです。
その後もインキ瓶はしばしば掘り出し、またネットでも探しているものの、おなじような瓶を見つけられません。
インキ瓶としては内容量が多く、また大きく、ストンとした飾り気のないデザインはどこか和のわびさびが感じられ、「墨汁の瓶じゃないのかなぁ?」という疑問が消えない、そんな瓶です。

上方より。シンプルなのに何かが良い。

口も、インキ瓶より広いんですよね。
この瓶の謎も解きたいところ。

「春山」のエンボス。

この底面のエンボスも、何だかこだわりが感じられます。どうもインキとは違う思想を感じるんだよなぁ・・・。
この謎の瓶について情報をお持ちの方は、ぜひ教えてくださいね!

では、また!

コバルト

投稿者: コバルト

とある南の国で、今はガラスを探しています。海や山で獲物を追ったり、ビーチコーミングしたり、何か作ったりしてます。

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