ディギングの始まり

 こんばんは!YouTubeのチャンネルの登録者数があっという間に一万人を超えてしまいました。で、しばしば、

ボトルディギング始めたきっかけは何ですか?

 といった質問があったので、こちらでも答えておこうかなと。
もともと私は海が大好きな人間で、海に行ってれば満足な人間でした。東北の冷たい海で、6月~9月まで泳ぎ続けているような人間だった、と言えば、わかる人には伝わるでしょう。だってものすごく水が冷たいからね。
よく泳いでいたビーチで魚を獲ったり、時間があればしょっちゅう釣りに行ってました。
 しかしその後、色々あって故郷を身一つで離れることになります。で、紆余曲折あって上京して・・・まー色々な事がありましたが、とにかく分かった事は「海から離れると自分はダメになる」という事です。
 で、釣りもしばしば行ってはいたものの、ビーチコーミングで珍しいものを探しつつ、ずっと海辺を歩いていたいなぁ・・・という願望が強くなっていきました。
しかし、なかなか実行するのは大変なものです。少なくとも心を癒そうとビーチコーミングについてネットで色々と調べていたら、「どうにも昔のガラスを拾っている人がいる!なんだこのガラス綺麗だな!」となる事がありました。

「このガラスなんだろう?」と昔のガラスを調べる。→ボトルディギングという言葉を知る。

といった経緯をたどっています。

で、運良く都会を離れて海辺に引っ越せた私は、当時働き過ぎで心身に負ったダメージを癒すべく、ひたすら海辺を歩き続けました。古いガラスも探していましたが、手掛かりも何もなく、全く見つけられず、「あんなもの実在しているのか?」という状態だったと思います。
しかし、ある時・・・

気泡の点在するラムネ瓶。

砂に半分埋もれた、こんなラムネ瓶を掘り出します。気泡も点在し、そう新しいものではないようです。
「そういえば、昨夜は荒れた天気だったなあ・・・」
そしてさらに周囲を探すと・・・

ヨウモトニック!

こんな物がポツンと落ちていたのでした。

この日はこんなもので引き上げ、また海が荒れた数日後。

んっ?

小さい瓶が・・・

漂着したゴミに混じって、何か小さな瓶があります。

「黒蝴蝶」の小瓶だ!

最初のエンボス入りの古いガラス瓶は、漂着した黒蝴蝶の小瓶だった。この辺りから、「何かガラスに近づいて行ってるな?」と感じたんだよね。
この後から、偶然の連続で古いガラスやハケを見つけるようになっていく。
最初の探索の日々は、まるでガラスに熱意を試されているような気がしたけれど、それをクリアすると、むしろどこに行ってもガラスが見つかるようになってくる。それで今に至っています。

案外、古くなったガラスには本当に付喪神がついていて、心からガラスが好きな人を試しているのかもしれないなぁと感じてしまった。実際、ガラスが心から好きな人のところには良くガラスが見つかったり、縁があったりするしね。

そんなこんなが、私のガラスとの出会いと、ボトルディギングの始まりです。

では、また!

コバルト

投稿者: コバルト

とある南の国で、今はガラスを探しています。海や山で獲物を追ったり、ビーチコーミングしたり、何か作ったりしてます。

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