夏の林道へ、しかし・・・

週末は高確率で林道に行く事になる事が多い。
田舎育ちで夏山の危険性を散々聞かされてきた自分としては、夏の山なんてあまり気が進まないのだけれど、一応ガラスの下調べにもなるし、本来なら行かない景色だからこそ有意義かな?とモチベーションを上げて探索するのだけれど、今回はちょっと良くなかった。

とりあえず、向かう途中で燕の大群に出くわす。これから旅立つのかな?

こちらは、熱い道路に体をくっつけている燕。長旅前にダニを落としているのかもしれない。

そんなこんなで林道だ。

古い時代からの重要な抜け道で、探索する意味は大いにあるのだけれど、
まず、異常にアブが多い。濃い色をしたうちの車にガンガンアタックしてくる。
これは、近くに大型動物がいることを示唆している事が多く、この場合、それはイノシシだったろう。

実際、林道手前の田んぼには厳重な電気柵があり、さらに水路にはイノシシの泥浴びの跡があったが、この跡がまだ濁っている。これは、昨夜使用された可能性が高く、近くにイノシシがいることを意味している
狩猟時期なら犬を放ってよいくらいの距離のはずだ。
そんなこんなで林道に入っても、まったく落ち着かない。極めつけは家族がイノシシらしき吠え声を聞いたとの事で、とにかくさっさと撤収したかったし、実際そうした。
この場所にいた時は妙な緊張感で消耗したけれど、おそらくそれは悪い場所とかそういう物ではなく、近くにいた動物の警戒心だったのだろう。

面白かったのが、林道手前の橋。
陶製の牛乳容器の他に、飴屋瓶などが置いてあった。

すぐそばには歴史の長そうな大きな農家がある。
話をすれば古いガラスなどが眠っていそうで、ぜひ機会があったら話をしてみたいなと思った。
そんな場所が一か所でも見つかれば、探索の意味は大いにある。

そして移動中、今度は雰囲気の良い林道があり、古い堰を見つける。ここは良い感じだ。
探索は楽しいものだけど、夏の山中はどうしても警戒し、消耗してしまう。やっぱり夏はよほど雰囲気の良い山か、基本は海だよなぁと思うのだ。

おまけ

写真撮らせてくれた燕。かわいい。

では、また!

林道と巨大キャベツとヤギ

週末である。
週末は天候に関わらず、大抵は林道を探索し、ついでにハケやガラスを探すことが多い。今日も天候は雨の合間の形にはなるものの、いつものように林道探索にくりだした。

こんなトンネルを超えて
ガス深い林道を走り
時には先人のプライベートな桜林を見つける。

主に林道と隧道、ダムを探索し、今日は何箇所か人道橋と小さな橋を渡った。ハケらしき場所や冬のガラス探索の候補地も増え、言う事なしである。
で、いつものように動画を撮影していて、最後に動画の締めで道の駅に到着したのだが、そこでとんでもないものを買ってしまった。

どーん!!

巨大キャベツ300円也。

札幌大球とかいう品種だろうか?
実は畑を始めるにあたって、植えたいなと思っていたおもしろ野菜(失礼!)の一つだったんだけど、こんなにでっかいとは思わなかった。確か、甘みの強い美味しい品種なんだけれど、ここまででかいのか!といった感じ。とりあえず、植える前に実物が見られたし、買って食べてみない手はないので、迷わず購入した。
購入したら、「入る袋が無いのでこれどうぞ!」と渡されたのがこのトマトの箱である。いやー、これ持って歩いてると視線が集中するね!
折角だから、動画撮りながらキャベツ尽くしのメニューでも作ろうかな。
コンソメ入りキャベツご飯にキャベツのスープにキャベツの漬物にキャベツの野菜炒め的な。あと、キャベツのサラダもか。
ヘルシーというか、「キャベツ食べないと死ぬという妄想に取り付かれているおじさん」みたいになりそうだけれども。

で、最後にまた別のガレ場の眠るビーチを見回ってきたのだが、波打ち際の岩場に小さなコップが落ちていた。

ちっちゃいな。

こういう、小さなガラスのコップ自体、今はそんなに使われていない。ちょっと古い時代かな?とよーく見てみると・・・。

左を向いたヤギのエンボス(見づらい)

変わったエンボスが底面に刻まれている。ヤギの横顔だ。これはあまり新しいものではないな?と、帰ってから色々と検索した。

結果、これは石塚硝子(現、アデリア)が戦前から昭和20年ごろまでに使用したマークとの事。可愛いレトロガラスのコップという事になる。
うん、今日もガラスに出会えて終わったね。

では、また!